就活状況
こんにちは、いまこです!
就活は売り手市場だと言われています。
リクルートによると、10月時点で過去最高の内定率は約93%を超えており、バブル期と変わらないくらい好景気だそうですよ。
しかも、内定辞退率は64%!我ながら、恵まれてる世代だと思います。
今回は、この時期の就活対策についてお伝えします。
【イベント編】
⑴インターンシップに参加する
⑵OBOG訪問
⑶就活仲間を作る
⑴インターンシップに参加する
この時期、大学3年生のほとんどが参加しています。
実際、私も1年前に参加しましたが、選考への影響は大きかったと思います。
インターンシップのいいところは、コネ作りができるところですね。
社員の人と仲良くなると、就活解禁日に会社の方から「是非我が社の選考を受けて欲しい。」というお誘いを頂けるんです。
選考ではグループディスカッション、面接等がありますが、お互いに認識があるので、こちらも緊張感なく話すことができました。
また、友人はインターンシップに参加した企業だけ受けていましたが、順調に選考が進み、内定が2桁超えていましたよ。
売り手市場だからこそ、どの企業も学生と真剣に向き合い、会社にあった人材が欲しいという思いを感じました。
積極的にインターンシップに参加して、自分を覚えてもらうことが内定獲得の一番の近道だと思います。
マイナビ:
リクナビ:
⑵OBOG訪問
私はやっていませんが、友人が取り組んでいた方法です。
気になる業界で働くOBOGと連絡を取り合い、頻繁に訪問をしていました。
OBOG訪問では、業界のこと、会社の強み等に関してはもちろんのこと、ライバル企業との関係、その業界の今後の推移、その対策等についても聞いていました。
それを聞くことで、その業界が将来、どのように変化していくのかがわかり、就職活動の判断材料にもなります。
また、別の友人はESの添削や面接の練習をしてもらっていました。
友人は広告業界で超大手企業の選考を受けていましたが、かなりの割合で先輩方のお世話になっている人が多いと言っていました。
OBOG訪問のやり方としては、大学のキャリアセンターの他にも、いくつものサイトがありました。
参考までに。
※ビズリーチ・キャンパスは利用できる大学が限られています!
・coffeemeeting
・ソーシャルランチ
⑶就活仲間を作る
これが一番大切かもしれませんね。
大学の友人に協力してもらうのもいいですが、インターンを通じて同じ業界を目指す仲間を作ることができます。
面接等の練習だけでなく、1人では全く知らない内部情報とかも知っているので、是非教えてもらいましょう!
また、余談ですが、恋愛面でも良い出会いの場だと思います。
就活恋愛、リクラブという言葉があるように、就職活動というイベントは、これまで交流のなかった他大学、他学部の学生と話すことのできる貴重な機会です。
実は、私もリクラブを経験した者の1人です。
今付き合っている彼氏とは、インターンシップがきっかけで仲良くなりました。笑
就活では、価値観の似た人や、尊敬できる人など、多くの仲間を見つけることができます。大学という閉鎖的な環境で過ごしてきた私にとって、この就活イベントは、人生で最大の交流イベントの1つだと感じています。
ありがとうございました。